外壁塗装のタイミング
2020年05月28日こんにちは!奈良県橿原市の外壁屋根塗装専門店の飛鳥美建です。
本日も橿原市にて現地調査を行っておりました!少し状況をご報告させて頂きます。
外壁経年劣化によるチョーキング
外壁色褪せ
外壁クラック ※クラックとはヒビ割れです。
ちなみに0.3㎜以下=ヘアークラック・0.3㎜以上=構造クラックといいます。
外壁クラック
ご覧のように外壁の表面は経年劣化により塗膜の防水性が低下し、数多くのクラックも確認できました。
建物や、使用されている材料には、それぞれ耐用年数があり、その年数を過ぎると劣化症状が現れてきます。症状が出たにも関わらず放置すると建物の外側だけではなく、次は内部にまで二次被害が及ぶ可能性がありますので、適切なタイミングで修繕などの対応が必要になってきます。外壁塗装のタイミングの目安としては、一般的には新築や、以前のリフォームから10年~15年と言われております。しかし立地環境や、工事をした施工店、使用材料により目安より早く劣化が進んでいるケースもございます。当然逆で長く良い状態を維持している場合もあります!ですので、新築やリフォームから8年くらい過ぎているお宅の皆様は、少しづつ気にして定期的に確認する事をお勧め致します。そこで、もし少しでも気になる事が見られましたら、専門の業者に一度ご相談してみて下さい。現在は、塗料も凄く進化しておりますので、様々な良い対応ができると思います!
外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り修理に関してお悩みやご検討されてる方は、ご相談だけでも構いませんので、是非一度、飛鳥美建にお問合せ下さい。