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雨漏りを放置するのは危険です

2023年01月31日

こんにちは!

奈良県橿原市に拠点を置く、外壁と屋根塗装の専門店株式会社飛鳥美建です。

 

 

新年を迎え、1か月が経とうとしています。

2023年1月は、近年まれにみる寒波が来ましたね。

雲の広がりやすい空でにわか雨やにわか雪がちらほら降る日が多い印象でした。

2月も寒さ対策をしっかりしたいですね。

 

 

雪や雨の日に心配なことのひとつに、お家の「雨漏り」にお困りの方、いらっしゃるのではないでしょうか?

雨漏りというと、雨の日に天井からぽたぽたと水が落ちてきて、部屋の中にバケツを置いてとりあえず対処しておくもの、といったイメージをお持ちの方が多いでしょうか。

小さな範囲の雨漏りであれば少しくらい放置しても大丈夫かな、と対応を先送りにされる方もいらっしゃるかと思います。

 

 

 

しかし雨漏りは生活を少し困難にするだけではなく、放置すると建物全体に被害を及ばせます。

住んでいて危険な状態を招き、家の資産価値を下げることにつながります。

さらには雨漏りを放置すると住む人やペットの健康に悪影響を与えてしまう可能性があります。

今日は雨漏りの被害についてお話します。

 

1.腐食

通常、住宅などの建物は内部に雨水が侵入しないよう、防水や排水のための対策をしっかり行っています。

しかし雨漏りで木材が濡れると、湿気が多くなり、木材を腐らせます。

この状態を放置すると、ひどい場合には天井が抜け落ちたり、柱が腐ったりと建物に大きなダメージを与えます。

 

 

2.漏電

雨漏りによって侵入した雨水が電気配線と絶縁体の隙間に入ると漏電が発生します。

漏電は家電の故障や停電だけでなく、感電や火災を引き起こすため非常に危険な状態といえます。

 

 

3.カビやダニ

カビは建物の雨漏りしているところなど湿気の多い場所に発生し、空気中の汚れなどを餌にしてどんどん増えます。

ダニはカビを餌にするので、カビの発生はダニの繁殖の原因にも繋がります。

住環境が不衛生になり、ダニの死骸やカビの放出した胞子を吸い込んでしまうと、アトピーや気管支喘息などの呼吸器疾患、アレルギー性鼻炎などを引き起こす可能性があります。

 

 

雨漏りは、早めに対処することで被害も最小限に抑えられます。

天井にシミがある、雨樋が壊れているなど家の変化や建物の変化を発見したら早めに専門業者に連絡し、原因を確認し、修復しましょう。

何かしらの異常を見つけたら、できるだけお早めに弊社までご相談ください。

 

 

飛鳥美建は、営業担当者と職人がきっちりタッグを組み、これまで経験した知識と技術をもとに、お客様にとって最善なご提案と施工をご提供させていただきます。

奈良県の橿原市、高市郡、桜井市、御所市、葛城市、香芝市、大和高田市、北葛城郡、磯城郡、天理市、生駒市や奈良市で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、シーリング工事をお悩みの方、ご検討の方は、まずはご相談だけでも当社をご利用してみて下さい。

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