こんにちは！

奈良県橿原市に拠点を置く、外壁と屋根塗装の専門店　株式会社飛鳥美建です。

やっと寒さも落ち着き、日毎に春らしくなってきましたね。

今回は外壁塗装の3工程についてお話させていただきます。

塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本です。

外壁塗装で最初の塗装工程が下塗りです。

下塗りは塗装の土台となる大事な工程です。

下塗りの役割は下地と仕上げ塗料の密着性を高めること、上塗り塗料が下地の外壁に吸い込まれてしまうのを食い止めることです。

下塗りは基本1回ですが、下地が傷んでいると塗料の吸い込みが激しくなるので2回以上塗装する場合もあります。

下塗りが終わったらしっかりと乾燥させる時間が必要になります。

次は中塗りです。中塗りから上塗り剤（仕上げ剤）を塗っていきます。上塗り剤は、建物を紫外線や雨や風などから守るための塗膜を造ります。

中塗り後もしっかりと乾燥させることによって、塗料の性能発揮と美しい仕上がりになります。

最後は上塗りです。上塗りも中塗りと同じ上塗り剤を塗り重ねていきます。

同じ塗料を塗るだけなのになぜ工程を分けているの？と疑問を感じますよね。しかし一気に塗料を塗ってしまうと硬化不良を起こし、塗装を一からやり直さなければならなくなってしまいます。それに塗料を塗り重ねることによって、色ムラなどがない均一な塗装に仕上がります。

外壁塗装はただ、塗料を塗ればいいというわけではありません、塗装は正しい方法で行うことによって塗料の効果を最大限発揮できるのです。

飛鳥美建は、営業と職人がきっちりとタッグを組み、今までに経験した知識と技術をもとに、お客様にとって何が最善かをしっかり考えたご提案と施工をご提供させていただきます。

　奈良県の橿原市、高市郡、桜井市、御所市、葛城市、香芝市、大和高田市、北葛城郡、磯城郡、天理市で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、シーリング工事をお悩み、ご検討の方は、まずはご相談だけでも当社をご利用してみて下さい！ ！

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