外壁塗装の際の付帯部塗装
2024年10月29日こんにちは!
本日は、外壁塗装を行う際に、同時に施工する事の多い、付帯部の塗装について少しお話します。
付帯部とは?
付帯部とは、外壁や屋根のメインとなる部分以外の部分です。建物(お宅)により、有る物、無い物がございます。
この付帯部も、材料を何で塗るか!下地処理して塗るか!何回塗るか!により、大きく金額は変わってきます。見積上は、『付帯部塗装』とのみ記載されている場合も多く、お客様には比べようがなく、判断しにくい場合もあるかと思います。付帯=ついでと捉えている業者さんもいれば、メインの外壁以上に重要視している業社さんも存在します!1回塗りでも、安いウレタンなどを用いても、仕上りは綺麗に見えます。ただ2、3年で艶が無くなり、剥げたり、色褪せなど劣化が早く見られるお宅も多々お見受けします。
当社は、お客様と相談の上、お予算なども考慮し、極力、耐久性の高い材料を選択していただいています。
上記以外にも様々な部位が存在します!
最近は、2社、3社と、相見積もりを取られる方が多いと思いますが、少しでも、お客様の知識をあげていただき、どの業者様の言っている事、提案が正しいかなど、しっかりと判断できるようにしてもらい、失敗の無い塗装を選んでいただく事を願います。相見積もりは、各社フラットな目線でみていただきたいです。商談の場や、お話を聞く方、どの業者様に対しても御社が1社目だという事をお伝えした上で各社同じ目線で話をお聞きいただけると、金額の高い安いだけではない判断がしやすいかと思います。
少し話はそれましたが、付帯部の塗装もお宅を長持ちさせる為には、非常に重要になってきます!
先日施工が完了したお客様のお宅での、破風板部の作業を少しご紹介いたします。
元々の下地に使われている材料が何かによっても劣化具合が大きく違います!今回、もとの塗装が捲れ、劣化が酷かったです。普通に塗装しても持ち、仕上りが悪くなるので、補修を入念に入れ、比較的仕上りの見た目で型が分かりにくいようパターン(柄)を付けて仕上げました。
奈良県、橿原市、大和高田市、桜井市、葛城市で、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り修理をご検討、お考えの方は、是非、飛鳥美建へ一度ご相談下さい。
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